世界遺産:富岡製糸場バスハイク      
(友好交流部)

    富岡製糸場 こんにゃく・パーク

(2015.3.8)

昨年、ユネスコに登録された世界遺産を訪ね、絹の国、群馬を知りながら、
野田市民の皆さんと外国の皆さんと
親睦を深めながら楽しい時間を過ごしました。

 9月30日(月)、秋晴れの8時30分、参加者53名で野田市役所玄関前をバスで出発。

参加学習者の内訳は日本語教室から21名、一般参加24名(子供・幼児4名)とスタッフ8名。

中国(3)、フィリピン(8)、タイ(3)、インド(1)、インドネシア(2)、パキスタン(1)、7ヵ国14名の外国人が参加。

野田市役所 → 流山IC → 高坂SA() → 藤岡IC→  富岡製糸場 →

 かわら屋→ こんにゃく・パーク → 吉井IC →高坂SA() → 野田市役所
 
【千葉西部防災センター】(松戸)



  


 
       
 
世界中の人びとが共有し、未来に引き継ぐ人類共通の宝物とて守っていくために、「世界遺産条約 」が
1972年にユネスコで世界遺産一覧表に採択さしれました。
この取り決めに基づいて文化遺産や自然環境が登録されました。

明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化 のために最初に設置
した富岡製糸場は、日本初の大規模工場として誕生、近代養蚕を確立し、養蚕農家群、蚕種を貯蔵した風穴などが
当時のまま良好な状態で遺されていること、その技術が海外に輸出され世界の絹産業の発展に尽くしたことが評価された



      

日本の伝統食品である“こんにゃく” (蒟蒻)”
“こんにゃく”の製造ラインの見学、歴史を知り和食文化に触れ日本の伝統食品であるに触れまた。
工場見学の後はこんにゃくパークで作られた蒟蒻料理の数々を無料、食べ放題のバイキング・コーナー



     
コンニャク製造工場と食べ放題のコンニャク・バイキング・コーナー