国際交流ミニフェスタを開催しました!!


日時:2月25日(日) 13:00~15:30

場所:総合福祉会館3階 第3会議室

参加者:約100名

内容:第1部は5カ国によるファッションショーで始まり、
次は日本伝統文化活動5団体による催し物やタイ舞踊を鑑賞する。
第2部は三線とアコーディオンの伴奏に合わせて、
参加者全員を対象にした誕生月の人達が自身で歌やダンスをして誕生日を祝い、プレゼントをもらう。

演目:沖縄エイサー、ハーモニカ演奏、大道芸 南京玉すだれ、スコップ三味線、
三線・アコーディオン演奏、タイの民族舞踊








 

 

 

 




 


 
 
 日本や他国の伝統文化の触れ合い交流について


この日は多くの人が訪れ、様々な国の優雅な衣装を見て喜び、ますます儀式的な気分になりました。
それは私たち現代人に、古代人がいかに服装や礼儀作法を大切にしていたかを再理解させるだけではありません。
また、中国の民族衣装を皆さんにご紹介できることをとても誇りに思います。
同時に、他の国の服装文化についても学びました。

太鼓は日本を代表する楽器で、温泉旅行の際には夕食時に太鼓の演奏が行われることも多く、
中国人の学生が日本に交流に来る際には日本の伝統文化を体験するプロジェクトの一つでもあります。
とても感動的なことだったので、実際に太鼓に触れる機会があったら更に良かったと思います。

ハーモニカで演奏された「スバル」は、特に歌手が有名であるため、この曲は中国で非常に人気があります。

南京玉すだれの公演では、出演者が歌を歌いながら、手に持った竹の玉すだれをさまざまな形に変えていくのですが、
私もステージに上がり、玉すだれの形が変わっていく過程を体験しました。
この大道芸は中国から来たものだと思っていましたが、実は江戸時代日本の伝統文化から来ているのです。

仮面をかぶって鋤やスコップを使って弾く三味線はとても素敵です。

また司会の方が着物でバランスも取れていて良かったと思います。

最後の誕生日プレゼントでパフォーマンスは最高潮に達し、
全員がステージに上がって歌って踊ってプレゼントを受け取るという完璧な演出でした。
一緒に行った友人も笑顔で席に戻っていきました。

友好交流部 呂暁輝(ロ ショウキ)/中国

 
国際交流ミニフェスタに参加して

 
   盛りだくさんでとても楽しかったです。
参加した子ども達も日頃触れることの少ない外国の人とダンスをしたり
ふれあいが出来ました。

   帰りにインドの方から「エイサーかっこよかった」と流暢な日本語で言っていただき嬉しかったです。

野田文化研究会 エイサーグループ「遊び家」