何故か帰路のバスがエンスト      約2時間待ちで代行車到着           
  ガマの油売り口上    


     夏の校外学習   
(日本語学習部:月曜コース)


8月25(日)、日本語学習部月曜コースでは「つくばエキスポセンターと筑波山神社」に校外学習に出かけました。
曇り空の天候でしたが、8:45に総合福祉会館前に集合、9:00に市のバスで出発。
参加者46名(7ヵ国31名の学習者、家族、友達<子供9名>と15名のスタッフ)で賑やかな一行。
柏インターから常磐道で桜土浦IC経由で約15分で最初の訪問先つくばエクスポランドに9:50到着。

つくばエクスポセンターは1985年
(昭和60年)にで開催された国際科学技術博覧会(Expo)の閉幕後、
最新の科学技術や身近な科学に親しみを持ってもらえるように開設された。
センター内に展示されている宇宙の科学関連の技術、実験装置、宇宙での衣食品などを見て、体感、
また、屋外に展示されている実物大のH-Ⅱロケット(模型)も見学。

11:30からは世界最大規模プラネタリウムを鑑賞。大迫力25.6mのドームに広がる38万個の満天の星と

星座をリクライニングの座席を倒し仰ぎみる鑑賞に感動。

館内での昼食後、13:40に次の訪問先である筑波山神社に移動。

筑波山神社は筑波山を神体山として祀る神社であり、主要社殿は男体山本殿(西峰頂上871m)、女体山本殿(東峰頂上877m)、
そして、今回、訪問した拝殿(山腹270m)の3箇所で形成されている。

今回、筑波山神社境内では特別に筑波山名物「ガマの油売り」の口上の実演が披露された。
参加した7カ国の外国の人はもちろん日本人も笑いと不思議な表情で口上を聴き、動作を見物。




    
つくばエクスポセンター                                       筑波神社拝殿                


 つくばエクスポセンター


        

                                   本語学習部月曜コース:学習者とその家族の皆さん





    


    
プラネタウムではリクライニングの座席を倒し、大きなドームに映し出される38万個の満天の星と星座に
しばし別世界の居心地。(中には夜空の星空のもとグッスリ居眠りする人も!)

           
 

つくばエキスポセンター内で昼食(宇宙食ではなかったようです。)


      筑波山神社
                       


                    
                     
ガマの油売り          ガマの油口上師範:筑波正浩さん

 

                





                      
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