バスハイク 2015     
(友好交流部)

    
日本の産業の近代化の旅
    
 「足尾銅山を訪ねて」

 ( 2015.9.27 )

日本の産業の近代化の発祥の地,「足尾銅山」を訪ねてのバスハイク。
日本の産業の近代化の歴史の勉強、また、星野富弘美術館を訪ねて
「花と詩歌」の世界に触れ、爽やか秋空の一日を思い切り楽しむバスハイクでした。

日本語教室に学ぶ外国人の多くの皆さんと一般参加の市民の皆さんが
親睦を深め友好の場ともなったバスハイクでした。




      



         


       


       

 

   星野富弘美術館   

1991年群馬県に生まれた星野富弘は24歳の時、不慮の事故で手足の自由を失い入院中、

口に筆絵をくわえて文章や絵を書く訓練をし、1979年には作品展を開くほどの技術を身につけました。

1982年高崎から始めた「花の詩画展」は日本全国で、ニューヨークで開かれ、水彩で描かれた

草花の絵と絵に添えらたやさしさと静けさの詩は、

子供から大人までの心をとらえ感動を与えています。



     
   
 


       


   鬼平江戸処   

帰り道の東北自動車道:羽生SAにある18世紀末から19世紀前半の江戸時代を
再現した「
鬼平江戸処」にり、幕末外国人たちを
かせたという人情味あふれた江戸文化れました。
」とは日本時代小説ベストセラー作家池波正太郎
鬼平犯科帳」の主人公名前、ここでは「鬼平犯科帳」で舞台
なっている軍鶏鍋屋など江戸を伝える味と料理屋の世界の雰囲気を味わいました。