日本の産業の近代化の発祥の地,「足尾銅山」を訪ねてのバスハイク。
日本の産業の近代化の歴史の勉強、また、星野富弘美術館を訪ねて
「花と詩歌」の世界に触れ、
親睦を深め友好の場ともなったバスハイクでした。
1991年群馬県に生まれた星野富弘は24歳の時、不慮の事故で
口に筆絵をくわえて文章や絵を書く訓練をし、1979年には作品展を開くほどの技術を身につけま
1982年高崎から始めた「花の詩画展」は日本全国で、ニューヨ
草花の絵と絵に添えらたやさしさと静けさの詩は、
子供から大人までの心をとらえ感動を与えています。
鬼平江戸処
帰り道の東北自動車道:羽生SAにある18世紀末から19世紀前半の江戸時代を
再現した「鬼平江戸処」に寄り、幕末の外国人たちを
驚かせたという人情味あふれた江戸文化に触れました。
「鬼平」とは日本の時代小説ベストセラー作家の池波正太郎の
「鬼平犯科帳」の主人公の名前、ここでは「鬼平犯科帳」で舞台と
なっている軍鶏鍋屋など江戸を伝える味と料理屋の世界の雰囲気を味わいました。