野田市国際交流協会 〒278-8550 千葉県野田市鶴奉7-1 野田市役所 企画調整課内
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昨年のフェスタは市役所が会場で、この時は同じ敷
地内の文化センターで「農業祭」が開らかれていまし
たので、その「流れ」もあってお客様が大勢来てくれ
ました。しかし、今回は南部梅郷公民館での単独行事
としましたので「さて、お客様は集ってくれるだろう
か」と大いに心配し「200名も集まれば御の字だ」と
踏んでいました。
ところが、ふたをあけてみますと、晴天にもめぐまれ
たのか、入場者数は350余名にものぼり、当方が用意
わたしははじめて日本ごのスピーチをやりました。すごくきんちょうしました。ほんとうにハートがどき
どき、はずかしかった。そのときはスピーチがすぐお
わらないかととかんがえました。リハーサルのとき、
せんせいのコメントはちょっとむずかしいだからい
つもしんぱいです。がんばるしかない。でもスピーチ
がおわったら、せんせいが「おっけい」といいました。
わたしのおとうさんもだいじょうぶだといいました。
すごくしあわせです。うれしいきもちでした。
日本ごのはなしのこともみなのまえではまたべんき
ょうになりました。日本ごのきょうしつへいってよか
ったとおもいます。じぶんじしんのすこしだけじしんが
つきました。これからももっともっといっぱいべんきょうします。がんばります。
の責任者)
何とか雰囲気のある明るく楽しそうな呈茶席に仕上
げることが出来、フェスタに参加された多くの人達が、
抹茶をいただきに(抹茶を飲むとは言わない)来てく
ださいました。
韓国、タイ、アルゼンチン、フィリピンの展示室は各国の写真や民芸品、ポスターなどで紹介され、ほのぼのとした雰囲気でした。
4人のスタッフと共にフィリピンを担当し、楽しみながら情報収集、展示資料を作りました。余り知らなかったフィリピンですが、もう行ったことのあるような国となりました。日本語教室の元学習者だったフィリピンのエリカさんとマイケル君が説明役をしてくれたお陰で、来てくださった方々のアンケートには「フィリピンへ行きたくなりました」というものが沢山ありました。フィリピンの人とのほんの僅かの会話でも親近感がわいた
のでしょう。
現在、外国人野田市民は約1,800人とか、展示コーナーからいろいろな国の人達との交流の輪が少しでも大きくなればいいかなと思った一日でした。
私と国際交流との出会いはトラベル英会話です。いまだ英会話は進歩していません。トラベルでなくトラブル英会話です。
話はかわり私の一番の希望は玉すだれを通じ世界の人にENJOY HAPPY。今まで数カ国で演じてきましたが、これからも機会があれば、いろいろな国で挑戦し、出演者としては、一人でも楽しんでいただけることが自分の最大の喜びです。
年々フェスタへの参加者もふえ、スタッフ・出演者・観覧者や演目も多く、盛り上がり、良き雰囲気で進められたと思いました。
ただ残念に思われることがありました。講堂で飲食したり、駐車場に止めずに、公民館前の路上に駐車したり、せっかくのイベントも苦情が出る事のない様に全員が気をつけましょう。
しました「500皿」分の料理は、有料にしたにもかか
わらず、またたくまに完売となるほど活況を呈した大
いに盛りあがったフェスタとなりました。私達一同、
大いに安堵した次第です。
これはひとえに、行事への参加団体、出演者の皆様方、
協賛企業の各社、さらには会場を提供いただいた南部
梅郷公民館等々、大勢の人達の御協力のたまものであ
ります。深く感謝申し上げます。
今後とも、国際交流の発展のために御尽力いただけれ
ば幸に存じます
。
世界には色々な民族衣装があり、その国の歴史や特徴、誇り等々が表されていると思います。
韓国語講座を受講する様になり、青戸先生のおかげで「チマチョゴリ」を身近に見たり、手にしたりする事が
衣装の係をして思うのですが、みなさんの着る前の不安と期待の入り交じった表情、着た時の満足した嬉しそうな表情が印象的です。今年も10代から60代?のチマチョゴリを着た方々が晴れた公民館の庭で楽しそうに写真に納まっていました。
それぞれの国の民族衣装をお互いに大事にして、国と国との交流に繋がればすてきですね.
我ハングル教室のオモニ(お母さん)達で「イカ入
りニラチヂミ」約150食を作りました。
当日朝すぐにチヂミを焼けるように、前日に中に入れ
る具材をすべて細切りにし準備をととのえました。当
日は、具材(ニラ・人参・玉ねぎ・肉・イカ・色どり
用としてパプリカ)を大きなボールに入れ、水と薄力
粉を加え、両方の(腕から下)手を使い豪快にザック
リ、ザックリとよく交ぜ合わせ、それから先は、6個
のガス台・フライパンはフル回転で休む間もなく、我
教室のオモニ達は、次から次へとチヂミを焼き、昼す
ぎにはピークを向えた会場の人々によって、山のよう
にあったチヂミはまたたく間に人々の胃袋へと消えて
行きました。
「あゝ、おいしかった」という声を聞いた時は、うれ
しさがこみあげてきて、韓国ドラマの「交ぜるのが上手だから、おいしいんだ」というセリフを思い出し、
私達オモニもおいしくなるよう心をこめて一生懸命交
ぜ合わせたんだよと胸を張る思いでした。
チヂミ作り初心者の私にとっては、皆さんと一体となって共にすごした時間、1から教えてもらったチヂミ
作りは感謝・感謝の一日でした。
最初よさこいをはいる時、私は近所のお姉さんにさそわれて見学をしていました。少しハマったので、はいりました。そして、途中であきてきたのでやめようかなと思いました。でも、続けていたらすごく楽しくなってきました。そして、お母さん(私のお母さんはタイ人で、国さい交流会で日本語を勉強しています。)から、上手になってきたねと言われ、とってもうれしかったので、もっともっとうまくおどれるようにしようと思いました。
今回のフェスタでは、思った以上にお客さんがたくさんいて、きんちょうしました。なのでうまくおどれるかなと心配していました。おどっている時、少しまちがえたけど、うまくおどれてよかったなと思います。
ほかにも、タイやかん国、中国など、いろいろな国の食物があっておいしそうでした。
これからも、もっともっと上手になっておどりたいです。
」